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平成29年予備試験民法(解説編)
平成28年予備試験民法(解説編)
まずは,前回までのあらすじから
<前回までのあらすじ>
予備試験の短答,論文,口述について確認しました。あと,手続についても確認していきますよ。
では,はじまり,はじまり。
こんにちは,東さん。あれ,なんかありましたか。
確かに,試験内容がわかっても,どうやったら試験受けられるのという話になってしまいますね。
そこも,少しだけ確認しましょう。
まず,結論から言うと,法務省から司法試験予備試験の願書を取り寄せることになります。
はい,過去の例によると,例年1月上旬が願書の交付時期です。
なお,司法試験は,11月上旬が願書の交付時期ですよ。
ええ,特に願書の取寄せの時間があるので,ギリギリに分かると非常にまずいことになります。
法務省のRSSを受信するか,ツイッターなどで情報収集する方法が考えられます。
あとは,毎年この位の時期なので,法務省の試験関連のページに確認しにいくということですね。
そうですね。「勉強頑張ってました,願書が間に合いませんでした」は,受験できませんからね。
はい,ぜひ,気を付けましょう。
では,今日も時間となりましたので終わりにします。この続きは,また明日お楽しみに。
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