試験制度のページ更新のお知らせ (司法試験の制度検討を終えて)

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平成29年予備試験民法(解説編)
平成28年予備試験民法(解説編)

まずは,前回までのあらすじから

<前回までのあらすじ>
司法試験の試験制度の検討が,だいたい確認できました。発表がありますよ。
では,はじまり,はじまり。

花子さん

スク東先生,こんにちは。

こんにちは,東さん。調子はどうですか。

考えている

まあまあですかね。

なるほど,とりあえず,司法試験の制度もだいたい確認できました。

東花子さん

そうですね。これで大丈夫だと思います。ただ・・・。

そうですね。時間が立ったら忘れるかもしれませんね。
ですので,例によって,すぐに復習できるように試験制度のページを更新しましたよ。

試験制度のページ

考えている

ありがとうございます。

はい,これで,すぐに確認できますね。

花子さん

そうですね,これで大丈夫だと思います。

分からなかったら,つど復習すると良いです。では,今日も時間となりましたので,終わりにします。
この続きは,また明日,お楽しみに。

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司法試験の手続等を確認しよう

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平成29年予備試験民法(解説編)
平成28年予備試験民法(解説編)

まずは,前回までのあらすじから

<前回までのあらすじ>
司法試験の制度について,大筋確認しました。手続について,少しだけ確認しますよ。

では,はじまり,はじまり。

花子さん

スク東先生,こんにちは。

こんにちは,東さん。司法試験の試験制度のことは,概ねわかりましたか。

東花子さん

そうですね。ポイントは,大体分かりました。

よかったです。あと,少しだけ全体の手続についても確認しておきましょう。

考えている

よろしくお願いします。

まずは,願書提出からですね。

東花子さん

なるほど,確かに願書を提出しすれると受験できませんね。

はい,過去の例によると,司法試験は,11月上旬が願書の交付時期です。

東花子さん

確か,予備試験の合格発表があったら,すぐ願書の手続が始まるような話を少し前にやりました。

そうですね。単純なことですが,うっかりすると受験できませんので気を付けましょう。願書は,法務省で取り寄せますよ。(詳細は,こちら(平成30年度))

東花子さん

わかりました。うっかりすると大変ですね。

はい,また本試験は,例年,5月の3週の水木と土日で行われます。

考えている

なるほど,平日の実施もあるんですね。

そうですね。予備試験と違うところです。なお金曜日は,中日ということで休息日となってます。

東花子さん

まあ,体力的に消耗するでしょうからね。

はい,論文の試験時間が2時間×7+3=17時間,短答の試験時間が3時間(正確には175分)ありますからね。

東花子さん

確かに,受験生の体力的な負担も大きそうです。

その通りです。日程で確認したポイントは,短答と論文の日程を一気に行うことです。この点は,予備試験と違うので,しっかり,確認しておきましょう。

東花子さん

はい,わかりました。あと合格発表は,9月上旬ですね。

そうですね。試験後,結構時間があります。試験後,合格発表までの間どれだけ集中力を切らなさないかも大事です。
こちらも確認しておきましょう。
では,今日も時間となりましたので,終わりにします。
この続きは,また明日,お楽しみに。

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司法試験の試験制度(論文・総合)を確認しよう 第6回 合格率 その2

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平成29年予備試験民法(解説編)
平成28年予備試験民法(解説編)

まずは,前回までのあらすじから

<前回までのあらすじ>
司法試験の論文試験の試験制度を確認してきました。合格率について確認しましたが,もう少し確認したいことがあるようです。

では,はじまり,はじまり。

花子さん

スク東先生,こんにちは。

こんにちは,東さん。今日も,合格率を確認していきましょう。

東花子さん

そうなんですか。昨日確認しましたけど。

そうなんですが,少し別の角度で見てみましょう。司法試験の受験資格は,2つありましたね。

東花子さん

確か,法科大学院と予備試験合格でした。

その通りです。2つルートがありますが,合格率について比較したいと思います。確認して見ましょう。

年度 受験者(法科大学院全体) 合格者(法科大学院全体) 合格率(法科大学院全体) 受験者(予備試験) 合格者(予備試験) 合格率(予備試験)
平成27年 7715 1664 21.6% 186 301 61.8%
平成28年 6517 1348 20.7% 382 235 61.5%
平成29年 5567 1253 22.5% 400 290 72.5%

【法務省の公表データより作成(合格率,小数点1位四捨五入)】

考えている

法科大学院と予備試験とで随分,合格率が違うのですね。

そうですね。さらに,法科大学院の中でも合格率に差がありますが,予備試験合格者との差は,非常に顕著です。

東花子さん

なるほど,予備試験合格者の方が,圧倒的に有利なんですね。

はい,ここは確認したいです。原因は,いろいろあるでしょうが,どんなことが考えられるでしょう。

東花子さん

やはり,厳しい予備試験を突破してきているだけあって,基礎がしっかりしているのだと思います。

そうですね。そこが一番,大きいでしょう。この結果などもあって,法科大学院と予備試験では,予備試験の方が人気が高くなってますよ。

東花子さん

なるほど,最終的に司法試験に合格することを考えるとそうなりますね。

はい,また,法科大学院の学費も掛からないことも,予備試験が人気があると理由だと思います。

考えている

そうですね。良くわかりました。

まあ,いろいろな事情があるでしょうが,総合的に考慮して,法科大学院か予備試験かを判断したいですね。
この機会に確認しておいてください。
では,今日も時間となりましたので,終わりにします。この続きは,また明日,お楽しみに。

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司法試験の試験制度(論文・総合)を確認しよう 第5回 合格率 その1

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平成29年予備試験民法(解説編)
平成28年予備試験民法(解説編)

まずは,前回までのあらすじから

<前回までのあらすじ>
司法試験の論文試験の試験制度を確認してきました。合格点は800点から880点が今までの実績です。あと,合格率も改めて見ておきましょう。

では,はじまり,はじまり。

花子さん

スク東先生,こんにちは。

こんにちは,東さん。今日は,合格率を確認していきましょう。

そうですね。目標を見据えるためにしっかり押さえましょう。
それでは,最後に,実際の合格者,合格率を見てみましょう。

年度 採点対象者 短答合格者 合格者 合格最低点 合格率(対短答) 合格率(対採点対象者)
平成27年 7930 5308 1850 835 35.63% 22.71%
平成28年 6846 4621 1583 880 34.85% 23.31%
平成29年 5929 3937 1543 800 39.19% 26.02%

【法務省の公表データより作成(合格率,小数点2位四捨五入)】

考えている

合格率22.71%~26.02%が実績なんですね。

そうですね。合格率は対採点対象者です,一般的に言われている対受験者とは若干,違います。
なお,対受験者の場合は,0.2%くらい低くなります。

東花子さん

なるほど,試験を受け切って初めて合格できるかの問題になりますからね。

そういうことです。こちらの方が,現実的に発表を気にしている受験生の感覚に近いわけです。

東花子さん

確かに,よくわかりました。

気になる数字は,ありますか。

考えている

平成29年は,合格率が上がってますね。

そうですね。受験者が全体として減っている中で,合格者の人数がほぼ横ばいとなりました。

東花子さん

だから,ですね。

また,対短答合格者を基準とすると,34.85%~39.19%になります。

考えている

うーん。ここも押さえておきたいです。

はい,論文試験は,相対評価です。試験問題が難しいときは,みんなにとっても難しいわけだから,相対的に1/3に入ればよいと考えましょう。

東花子さん

なるほど,やっぱり諦めないことは,大事ですね。

はい,周りが諦めてくれたら,相対的に浮かびあがります。
しっかり押さえましょう。
では,今日も時間となりましたので,終わりにします。この続きはまた明日,お楽しみに。

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司法試験の試験制度(論文・総合)を確認しよう 第4回 合格点

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まずは,前回までのあらすじから

<前回までのあらすじ>
司法試験(論文・総合)について,満点,試験時間を確認してきました。今日は,実際の合格点を確認していきますよ。
では,はじまり,はじまり。

花子さん

スク東先生,こんにちは。

こんにちは,東さん。満点,試験時間はだいたい確認できましたね。

東花子さん

はい確認できました。特に総合評価のところは,しっかり押さえたいですね。

そうですね。あとは,何が情報として必要性でしょう。

考えている

やっぱり,合格点じゃないでしょうか。

そうですね。確認して見ましょう。

年度 合格点 満点 得点率(総合) 短答最低合格点 論文(当確点) 1科目平均点
平27 835 1575 53.02% 114 412.0 51.5
平28 880 1575 55.87% 114 437.7 54.7
平29 800 1575 50.79% 108 395.4 49.4

【法務省の公表データより作成(小数点以下四捨五入)】

東花子さん

平成27年以降のデータしかありませんね。

そうですね。平成18年~平成26年は,7科目【公法系科目(憲法・行政法)・民事系科目(民法・商法・民事訴訟法)・刑事系科目(刑法・刑事訴訟法)】で実施されていました。
現在の採点基準は,平成27年から運用されてますので,それ以降のデータを記載してます。

考えている

なるほど,比較の対象を分かりやすくするために,平成26年以前はカットしているんですね。

はい,詳細を確認したい方は,法務省の試験結果のページで確認しましょう。

注目すべきは,合格点の得点率が,50.79%~55.87%の範囲にありますね。

東花子さん

そうですね。もっと,取らないと合格できないと思ってました。

これが,満点を確認した意味です。結局,抽象的に合格を捉えると,とんでもない点を取らないいけないと思ってしまう。

考えている

そうですね,全くその通りです。あと,今回は得点率の他に,いろいろ数字がでているようですが・・・。

はい,司法試験は,短答と論文の総合評価です。論文における合格必要点を把握するために,換算前の点数を逆算してますよ。

東花子さん

なるほど,合格点は,換算後の点数ですからね。具体的な計算方法は,(800-108)/1.75【平成29年度】ですか。

いいですね。そうすると,359.4【平成29年度】が浮かび上がってきます。この数字は,仮に短答を最低で合格した場合に,論文(8科目)の合計として必要な点数になります。

東花子さん

なるほど,短答の点数が良いほど,この数字が小さくなるのですね。

その通りです。したがって,論文でこの点を取れば,短答が悪くても合格できるので,ここでは当確点と定義しました。

考えている

そうですか。わかりました。

ただ,この点でも,いまいちピンと来ないと思いましたので,1科目あたりの平均点も算出しました。

東花子さん

なるほど,平成29年では平均49.4点以上を1科目あたり得点すればいいのですね。合格するには,もっと取らないといけないと思っていました。

そうですね。年度よって違いますが,49.4点~54.7点の間で推移してます。ここは,ぜひ確認したいです。

東花子さん

ここを押さえないと,とんでもない点数を取らないといけないと錯覚しそうです。

はい,抽象的に合格を考えるとそうなります。ぜひ,しっかり数値で捉えるようにしましょう。
あと,論文にも最低ライン25%という基準があります。(公法系科目・刑事系科目は50点,民事系科目は75点,選択科目は25点)

考えている

へぇー,偏って点数をとっても合格できないようになっているんですね,わかりました。

そういうことです。一応押さえておきましょう。では,今日も時間となりましたので終わりにします。
この続きはまた明日,お楽しみに。

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