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平成29年予備試験民法(解説編)
平成28年予備試験民法(解説編)
まずは,前回までのあらすじから
<前回までのあらすじ>
司法試験の制度について,大筋確認しました。手続について,少しだけ確認しますよ。
では,はじまり,はじまり。
こんにちは,東さん。司法試験の試験制度のことは,概ねわかりましたか。
よかったです。あと,少しだけ全体の手続についても確認しておきましょう。
まずは,願書提出からですね。
はい,過去の例によると,司法試験は,11月上旬が願書の交付時期です。
そうですね。単純なことですが,うっかりすると受験できませんので気を付けましょう。願書は,法務省で取り寄せますよ。(詳細は,こちら(平成30年度))
はい,また本試験は,例年,5月の3週の水木と土日で行われます。
そうですね。予備試験と違うところです。なお金曜日は,中日ということで休息日となってます。
はい,論文の試験時間が2時間×7+3=17時間,短答の試験時間が3時間(正確には175分)ありますからね。
その通りです。日程で確認したポイントは,短答と論文の日程を一気に行うことです。この点は,予備試験と違うので,しっかり,確認しておきましょう。
そうですね。試験後,結構時間があります。試験後,合格発表までの間どれだけ集中力を切らなさないかも大事です。
こちらも確認しておきましょう。
では,今日も時間となりましたので,終わりにします。
この続きは,また明日,お楽しみに。
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