司法試験の試験制度(論文・総合)を確認しよう 第5回 合格率 その1

こんにちは,スク東ブログへようこそ。解説編,好評公開中。

平成29年予備試験民法(解説編)
平成28年予備試験民法(解説編)

まずは,前回までのあらすじから

<前回までのあらすじ>
司法試験の論文試験の試験制度を確認してきました。合格点は800点から880点が今までの実績です。あと,合格率も改めて見ておきましょう。

では,はじまり,はじまり。

花子さん

スク東先生,こんにちは。

こんにちは,東さん。今日は,合格率を確認していきましょう。

そうですね。目標を見据えるためにしっかり押さえましょう。
それでは,最後に,実際の合格者,合格率を見てみましょう。

年度 採点対象者 短答合格者 合格者 合格最低点 合格率(対短答) 合格率(対採点対象者)
平成27年 7930 5308 1850 835 35.63% 22.71%
平成28年 6846 4621 1583 880 34.85% 23.31%
平成29年 5929 3937 1543 800 39.19% 26.02%

【法務省の公表データより作成(合格率,小数点2位四捨五入)】

考えている

合格率22.71%~26.02%が実績なんですね。

そうですね。合格率は対採点対象者です,一般的に言われている対受験者とは若干,違います。
なお,対受験者の場合は,0.2%くらい低くなります。

東花子さん

なるほど,試験を受け切って初めて合格できるかの問題になりますからね。

そういうことです。こちらの方が,現実的に発表を気にしている受験生の感覚に近いわけです。

東花子さん

確かに,よくわかりました。

気になる数字は,ありますか。

考えている

平成29年は,合格率が上がってますね。

そうですね。受験者が全体として減っている中で,合格者の人数がほぼ横ばいとなりました。

東花子さん

だから,ですね。

また,対短答合格者を基準とすると,34.85%~39.19%になります。

考えている

うーん。ここも押さえておきたいです。

はい,論文試験は,相対評価です。試験問題が難しいときは,みんなにとっても難しいわけだから,相対的に1/3に入ればよいと考えましょう。

東花子さん

なるほど,やっぱり諦めないことは,大事ですね。

はい,周りが諦めてくれたら,相対的に浮かびあがります。
しっかり押さえましょう。
では,今日も時間となりましたので,終わりにします。この続きはまた明日,お楽しみに。

スク東ブログの過去の解説編,好評により公開中。
平成29年予備試験民法(解説編)
平成28年予備試験民法(解説編)



あなたの,1票が日々の力となります。ぜひ,お役立ていただいた際には,クリックにて応援のほど,よろしくお願いします。

カテゴリー: 試験制度 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中