司法試験の試験制度(論文・総合)を確認しよう 第2回 満点(配点)その2 総合評価の方法

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平成29年予備試験民法(解説編)
平成28年予備試験民法(解説編)

まずは,前回までのあらすじから

<前回までのあらすじ>
司法試験の論文の満点について確認をしました。ただ,司法試験は,短答と論文の総合評価になります。
そこで,総合点の算出の仕方を確認することになったのでした。

では,はじまり,はじまり。

花子さん

スク東先生,こんにちは。

こんにちは,東さん。早速,初めて行きましょう。
結局,短答と論文の総合評価の方法,分かりましたか。

東花子さん

はい,確認しました,大丈夫だと思います。

そうですね。詳細は,こちら(司法試験における採点及び成績評価等の実施方法・基準について)にありますが,ポイントを絞ってやっていきましょう。

考えている

よろしくお願いします。

結局,どういう風に総合評価するのですか。

東花子さん

論文試験に1400/800を欠けて,短答式の点数と併せて評価するようです。

そうですね。なんで,1400/800を掛けるのでしょうか。

東花子さん

えっ,なんでだろう。分母の800点は,昨日確認した論文の満点だと思うのですが・・・。

なるほど,キチンと確認できていないですね。短答:論文を1:8で評価すると公式資料ではなってますよ。

東花子さん

なるほど,短答(民法・憲法・刑法)の合計点を論文1科目に見立てているのですね。

そうですね。そして,短答の満点は,175点で,論文の満点は,1科目辺り100点でしたね。

考えている

そうですね。短答の満点は,以前も確認しました。

はい,詳細を知りたい方は,試験制度のページで確認してもらうとして,これで何か気づけますよね。

東花子さん

えっと,1400/800=1.75ですね。これが,関係するのでしょうか。

その通りです。短答論文を1:8で評価するために,論文の点に対して,1.75倍をして基準を短答に併せているんですね。

東花子さん

なるほど,論文1科目100点を1.75倍すれば,短答の満点の175点に併せられますからね。

そういうことです。その結果,司法試験の総合評価後の満点は,何点でしょうか。

東花子さん

175点(短答)+1400(論文)=1575点満点です。

その通りです。この数字は,合格最低点を考える際もでてくるので確実に押さえましょう。

では,今日も時間となりましたので終わりにします。この続きは,また明日お楽しみに。

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