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平成29年予備試験民法(解説編)
平成28年予備試験民法(解説編)
まずは,前回までのあらすじから
<前回までのあらすじ>
予備試験の試験制度をしっかり確認しました。今日からは,司法試験の試験制度をしていきましょう。
では,はじまり,はじまり。
こんにちは,東さん。早速,初めて行きましょう。
今日からは,司法試験の短答試験の試験制度です。
もちろん,法務省の試験ページを見ればわかるのでしょうが,ここでは特にポイントになりそうなことを説明していきます。
まず,予備試験と同じように,満点から確認しましょう。
はい,満点を把握しないと,どのくらい本番間違えてよいのかわかりませんからね。
ですので,制度を知る上で,押さえましょう。
では,短答試験の満点はわかりますか。
いいですね。内訳は,民法75点,憲法・刑法50点です。
なお,試験は,この順番で実施されます。
そうですね。「民法を制する者は,司法試験を制する」とされているぐらい,大事です。
配点上も,その色彩が鮮明になってますね。
まあ,そんなところです。民法は,量が多くて大変な科目なので・・・。
司法試験では,短答試験を通して,しっかり理解しているかを確認してます。
はい,これで満点に関しては,良いでしょう。
では,今日も時間となりましたので,終わりにします。この続きはまた明日,お楽しみに。
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