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平成29年予備試験民法(解説編)
平成28年予備試験民法(解説編)
まずは,前回までのあらすじから
<前回までのあらすじ>
予備試験の口述試験の満点を確認しました。
今日は,試験時間を確認しますよ。
では,はじまり,はじまり。
こんにちは,東さん。早速,昨日の続きいきます。
では,試験時間を確認していきましょう。
あれ,どうかされましたか。
なるほど,そうですね。短答と論文のように決められた時間の記載がありません。
口述試験は,受験生が1人ずつ受験するので,時間もバラバラになりますよ。
これに関しては,いろいろ情報あるようですが,概ね10分~20分くらいでしょうか。
ただ,ある筋では10分以内という話もあります。
正確に時間を測っている受験生は,そうそういません。正直,感覚的にならざるをえないのが実情のようです。
まあ,そうですね。もちろん,主題者側からは目安はあるでしょうが,公表はされておりません。
残念ですが試験時間は,大枠で押さえるしかないでしょう。
あと特徴として試験日は2日あって,初日民事からスタートするか,刑事からスタートするかで組が分かれます。
はい,実際の出題テーマを見ても分かる通り1日目と2日目で異なります。
(参考:平成29年司法試験予備試験口述試験における問題のテーマについて)
制度の枠組みとして把握しておきましょう。どちらが先になるかは,受験票が届く段階で分かるようです。
こちらも確認しておきましょう。では,今日も時間となりましたので終わりにします。
この続きは,また明日,お楽しみに。
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