予備試験27年6問(民法)を検討する 第1回 導入編

こんにちは,スク東ブログへようこそ。まずは,前回までのあらすじから

<前回までのあらすじ>
花子さんは,予備試験27年5問の検討を行いました。今日からは,予備試験27年6問(民法)です。では,はじまり,はじまり。

東花子さん

スク東先生,こんにちは。

こんにちは,東さん。調子はどうですか。

考えている

ぼちぼちです。

そうですか。とにかく,淡々と続けることが大事ですね。早速,今日からは,予備試験27年6問(民法)です。では,問題はこちら

予備試験27年6問(民法)
先取特権に関する次のアからオまでの各記述のうち,誤っているものを組み合わせたものは,後記1から5までのうちどれか。

  • ア.一般の先取特権者は,債務者の財産の中の動産が売却されて買主にその引渡しがされた場合,債務者が取得する代金債権について,その払渡しの前に差押えをしなくても先取特権を行使することができる。
  • イ.動産売買の先取特権者がその代金債権を第三者に譲渡した場合,その先取特権は代金債権とともに第三者に移転する。
  • ウ.動産売買先取特権と動産質権が競合する場合,動産質権は動産売買先取特権より先順位となる。
  • エ.不動産の保存行為が完了した後直ちに不動産の保存の先取特権の登記をした場合であっても,その先取特権は,その登記より前にその不動産について登記された抵当権に先立って行使することができない。
  • オ.不動産の工事の先取特権の効力を保存するためには,工事を始める前にその費用の予算額を登記しなければならない。

1.ア イ  2.ア ウ  3.イ オ  4.ウ エ  5.エ オ

東花子さん

うーん。なるほど,先取特権に関する問題ですね。細かくて苦手だなー。

そうですよね。なかなか,敬遠しがちな問題ですが,最近は,先取特権の問題も多く出題されているので,しっかり押さえたいですね。

では,早速,肢アから検討しようと思ったのですが,時間がかかりそうなので,ここまでといたします。
それでは,また,明日。お楽しみに。



あなたの,1票が日々の力となります。ぜひ,お役立ていただいた際には,クリックにて応援のほど,よろしくお願いします。

広告
カテゴリー: 平成27年, 担保物権, 民法・商法・民事訴訟法 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中