使える参考教材の確認方法

<来年,合格するためには戦略を持って勉強する必要がある>

一昨日,司法試験の合格発表があった。
短答式の合格者4621人が緊張の時を迎え,1583人が合格をし,3038人が涙をのんだことは記憶に新しい。
来年,合格をするためには,各自,戦略を持って勉強しなければならない。

今回は,戦略的に勉強する上で重要な参考教材について考えてみることとする。なぜ,重要かって!?。それは,教材の選択で,問題が解けるか否か。すなわち,合否かに影響があるからです。まぁ,そんなこと,抽象的に言われても困ると思いますので,早速,本題に入ります。

<使える参考教材に絶対的な正解はない!?大切なことは・・・>

まず,大前提として,使える参考教材は,使う人によって異なります。すなわち,「絶対的な正解はない」ということです。ここを押えないと盲目的に相手の言葉を信じて,結果,戦わずして,不合格になるということになりかねません。

では,参考教材選びで大切なことは,なんでしょう。それは,「問題を解くために,参考教材を使う」という判断基準をあなたの中にもつことです。
つまり,「目的を意識して手段をとる」ということです。

<目的を意識して手段をとるメリット>
この点を意識すると,以下のメリットなどが考えられます。

1.参考教材の適否の判断基準が明確になる
例えば,会社法の取締役の責任が問題のテーマだった時に,参考教材の該当部分を読んで,その問題が解けなれば,それは,あなたにとって,使えないものと判断できるようになります。ここは,ご自分に厳しく真面目な方ほどできないのは,自分のせいだと考えがちです。ぜひ,戦略を立てる際は,今一度,この点を判断してみてください。

2.判断基準が明確になる結果,正しい方向で勉強できる。
あなたが問題が解けるか否かを,参考教材の選択の判断基準とすると,何を使うかを流されずに判断できるようになります。また,参考教材を使えるようにするためには,どこを補充する必要があるかも理解できます。

3.参考教材をどこまでやればよいかも理解できる。
当然,問題がとけるようになるまでです。例えば,百選を検討する際に,解説まで読んで,はじめて問題が解けるのであれば,読まなければいけません。逆に,判旨と事案だけで,問題が解ければ,それ以上は不要です。

<最後に>
参考教材の選びのポイントは,あなたが,それを使って問題が解けるようになるかならないかという点です。
そして,解けるか否かの判断は,人によって異なるので,おのずと正解は相対的なものとなります。これが,初めに申し上げた,参考教材に「絶対的な正解はない」という意味です。ですので,合格者のストックなどを盲目的に集めるなどは,愚の骨頂です。これは,参考教材の基準に,絶対的な正解があると信じているものがとりうる行動です。

必ず,あなた自身で考えて戦略を立てましょう。もちろん,合格者や専門家の意見を参考にすることは良いのですが,依存はダメです。
結局は,勉強も合格もあなたがするのですから。

では,最後に,暑い日が続きますが,今日も頑張って勉強ください。



応援ありがとうございます。

広告
カテゴリー: 確認(Check) パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中